ミカサ バレーボール4号

中学生や主婦が使用するバレーボールは4号球です。

中学生や主婦が使用するのに適したバレーボールの4号球にも最新の技術を盛り込んだ素晴らしいボールがあるのです。それは・・・
中学生や主婦が使用するのに適したサイズが４号球です。大きさは、６２～６４ｃｍ、重量は２４０～２６０ｇとなっています。
ここで人気モデルをご紹介したいと思います。
モルテンのフリスタテックバレーボール V4M5000は、全日本中学校選手権大会の公式試合球で“フリスタテック”という流体力学理論に基づき、皮革の表面へ配置した“六角突起”により、ボールの飛行軌道を安定させる新技術を採用しているのが特長です。
それでは何が凄いのかと言うと、まず一つ目が、コントロール性能のアップです。皮革表面へ配置した“六角突起”が、ボールの飛行軌道を安定させます。それにより、サーブ落下点のばらつき低減に成功したのです。二つ目が、皮革の厚みの最適化に成功した点です。ボールの感触がより柔らかくなり、レシーブの正確性アップにつながりました。
また、ミカサのMVA400も、全日本中学校選手権大会の公式試合球で、表皮パネル8枚を組み合わせた斬新なデザインが特長です。また、表面のディンプルシボによりコントロール性が向上しています。
上記のようなバレーボール4号球ですが、購入する時に間違えやすい点は、見た目が同じである軽量４号球を誤って選択してしまう事です。必ず「軽量球」とか「ケーリョーバレーボール」など表示されているので、購入する際には念入りに確認することをお勧めします。

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